あ「ドレスが似合わない」とお嘆きの花嫁様に時折出会います。自分が思い描いているドレス姿にならないのだと。

近頃のお洋服は体のラインがわかりにくいゆったりとしたシルエットのものが多いですね。

ウエスト位置がここ、とか1番くびれている部分はここ…と一見わからないお洋服を多くの方が着ています。

そのため、ご自分のお洋服のサイズもMかな?いやLかも?服によって9号だけど大体11号かな?と、自分のサイズってなんだっけ?そんなこと、最近では全く普通のことです。

ドレスの号数は残酷なまでに厳密です。厳密に数字で表すと多くの方は9号ではないし、11号ではない。そもそも体のバランスは個々に違うのですから

この号数ひとくくりで上手くサイズが合う人ばかりでないのは当然です。大体「どれを着ても似合わない!」とお嘆きの花嫁様はこの問題にぶつかっているケースがとても多いです。

ドレスは、ご自分のボディラインに添ったものを着られることが最も美しく着こなすポイント。※ボディラインを強調するという意味ではありません。

美しく見えるポイントがご自分の体のバランスに合っていることがとても大事なのです。

ドレスマニア 自分のサイズに合ったドレスを着よう

ドレスマニアのドレス体験してみたい~!と言ってくださり今回撮影にモデルとしてご協力頂いたNさんです。

ドレスマニア 大きいサイズ 自分のサイズに合ったドレスを着よう

普段のお洋服のサイズは11~13号

学生時代はスポーツに打ち込み、現在も趣味でロッククライミングなどを嗜んでおられるだけあって姿勢が美しい!

ドレスマニア 大きいサイズ 自分のサイズに合ったドレスを着よう

ウエディングドレスはやっぱりまっすぐな背筋と立ち姿がとても大切です。

「ドレスマニアといえば、袖付きドレス」と最近イメージしてくださる方も多くなりました。その中でも袖付きウエディングドレス(N0011)イチオシ!人気No.1のドレスです。

ドレスマニア 大きいサイズ 自分のサイズに合ったドレスを着よう

光が透過すると、ウエスト部分のひきしまったポイントを強調してくれるエンパイアドレス。すっきりと着こなせます。

ドレスマニア 大きいサイズ 自分のサイズに合ったドレスを着よう

ビスチェタイプほど露出部分はないドレスではありますが、上半身の丈のバランスや、胸をつぶしてしまってはいないか、背中の収まり、空き具合は美しいか?などサイズを合わせることでグッとドレスの着こなしの美しさがグレードアップします。

(借りもののような印象や、無理矢理着ている感はなくなります)

バックスタイルのカキッとしたリボンがきりりと後ろ姿を引き締めます。細く美しく見えるよう計算されつくしたデザインの背中のライン

是非ご試着で体験してみて下さい。


自分のサイズに合ったウェディングドレスを着よう!(ポイントチェックその2)

自分のサイズに合ったウェディングドレスを着よう!(ポイントチェックその3)